清澄白河住んでみたいなー

アートの街 清澄白河に住みたーい!

江東区にある清澄白河。
東京メトロ半蔵門線の一駅として知られているこちらの清澄白河は、アートの街として非常に有名で、実は私、ずっと前から憧れを持っています。

街全体が何だかとってもオシャレで、正に、アートの街と呼ばれるにふさわしい所なんです!
街全体のおしゃれさもそうですが、美術館やギャラリー、おしゃれなカフェも建ち並んでいたりして、もうホントに何から何まで私好み!
下町エリアにあるにはあるのですが、下町感があまりない、凄く独立している感じのスポットとして、日頃からよく、情報誌などでもチェックしています。

そんな清澄白河、魅力的に感じているのは私だけでは無いみたいで、住みたい街ランキングでも、かなり上位に君臨し始めている見たいです。
何でも、アートの街というおしゃれさだけでは無く、都心部へのアクセスの良さ、ベッドタウンとしての魅力など、色々な部分が人気の理由となっています。

ウーン、住みたいのに、本格的に引っ越しをするとなると、競争率が高くなりそうだなぁ…。
確かに、半蔵門線だけでは無くて、都営大江戸線も利用できるから、何かと便利ですよね。
私が住みたい理由の1つも、それありますもん。

都心へのアクセスも便利なのに、無駄なものが無い、静かなところも魅力なんですよね。
うーん、話して居るだけで、どんどん住みたくなっちゃう!

カフェの街としてもとっても魅力的

アートの街としてだけではなく、こだわりのカフェが多いことから、カフェの街としても人気を集めています。

特に私が好きなのが、アメリカで人気のブルーボトルコーヒーの、日本一号店。
真っ白で四角い特徴的な見た目が印象的ですが、このお店で味わうコーヒーほど美味しいコーヒーを、私は飲んだことがありません。

ぶらっとギャラリー巡りをした後に、このお店によってこだわりの本格コーヒーを飲んで、
一息つきながらゆったりと時間を過す、と言うような、素敵な休日を過したい…。
良いなぁ、清澄白河。

余談ですが、そもそもブルーボトルコーヒーが日本一号店を清澄白河にした理由も、個人的には好きです。
どうも、清澄白河が、本社のあるオークランドと似ていて、高い建物が少なく空が抜けている所に、創業者のジェームスが魅力を感じたそう。

確かに、都内なのに住宅や緑もありますし、工場や倉庫の跡地を利用しているギャラリーがやたらと多いのは、清澄白河ならではですよね。
のんびりと時間を過すことが出来そうと言うか、センスの良い物に囲まれて暮らしているうちに、こっちのセンスも良くなりそうというか。

ごちゃごちゃとしていない、何だか整っている感じがあるのが、清澄白河の魅力だと私は思います。